休むのは、習慣にしていないと、逆に難しいということがあります。
休むと、自分のことを考える必要があるからです。
自分は一体何者か、
自分は何をしたいか、
何のために生きるか、休むか、、、
仕事をし続けるのは、ある意味で、そのような疑問から
逃れるための良い手段になります。
世の中で成功している人の話を聞くと、
立ち止まる力
というのを感じます。
ある時、彼らは、
「人生このままで良いのだろうか」
と周りを見渡し、何かしらの決断をします。
「自分の好きな教えるという仕事で生計を立てよう」
「今の嫌いな仕事をやめても失うものはない」
「明日の保証は無いんだ。好きなことをやろう」
「今日一日を最もすばらしく生きよう」
「いくら将来を心配しても、結局は今しか無いんだ」
というプロセスがあります。
立ち止まっても良いのです。
立ち止まるには勇気がいるから、
立ち止まるのはかっこいいことです。
人と違う方向に向かうと必ずしも前向きな反応ばかりではありません。
でも批判する人は、あなたのしている決断をうらやましがって、そうするのです。
「あなたの決断はすごい!私にはできない!かっこいいと思う!」
と言うのを、素直でないために
「あなただけかっこよすぎる!ずるい!」
という裏の声が出てきて、非難の行動に出るのです。
そのような人の機嫌をとる必要はありません。
(人の機嫌を直せるのは、その人自身しかいないし、本人も
そのことを良くわかっているからです。)
飛行機も、離陸には、向かい風が必要です。
向かい風がきたら、スピードを上げて、駆け抜けて飛び立ちましょう!
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