あるイギリスの高校での話です。
落第という言葉は、生徒の自尊心に影響し、響きが悪いので、それを変えるということです。
ずばり、
「延期された及第」
(Procrastinated Pass)
これなら、将来のパスできる可能性に言及している分、希望があるということ。
このように、同じ出来事でも、
理解し直す、
認識し直す、
ことは有益です。
なぜなら、全ての物事は、良くも悪くも理解「することができる」
ように作られているからです。
特に、100点、完璧を目指すと、落ち込むことが多くなります。。
その人は、98点でも自分を責めることになりますから。
基準を下げる必要は無いのですが、
いま生きている自分、
その事実にこれを読む皆が合格点をあげられるように、
そして、1日1日を生きていけるように、
互いに励まし合えるように、
お祈りしています。
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