「あの人は自信がありそうでいいな、、、私なんか、、、」
と思っている人は多い。
前出の、のりやす(てんつくマン)の話を繰り返し聞いていたら、彼が自信を作った
時の話が書いてあった。
てんつくマンの講演会はこちらからどうぞ
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自分の顔を見ていたら、自信が無いと書いてあったので、先輩に相談したら、
「走れ!」
と言われたそうです。
走れ!! というのは、
「とにかく何でもできることをしなさい」
という口足らずな発言だったそうですが、
単純なのりやすさんは、
「走ろう!!」
どうせやるなら、できなさそうなこと、
「走ると言ったらフルマラソン」
「どうせなら何回もフルマラソン」
「1か月毎日フルマラソン」
を、やって、自信をつけようと思ったそうです。
特に陸上関係者から
「絶対無理だからやめろ!」
と言われたそうですが、
とにかくやってみたところ、、、
できてしまった!
走り始めてから何度も後悔したそうです。
歩きもできないくらいになっても、
奇跡的に杖が落ちてたり、
生理用ナプキンをつけて足の擦れ傷をカバーしようとしたり、
最終的には、31日目、67kmを走って、やりきったそうです。
「他人が言う、絶対ムリという言葉はアテにならない」
「自分が言う、ムリかもしれないという言葉もアテにならない」
「人間は慣れる生き物だ」
「続けなさい」
と、てんつくマンが言うと説得力あります。
てんつくの講演会はここからご覧になれます。
彼はヨシモトのお笑いやってただけあって、話もおもしろいです。
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