高校を卒業すると、就職か進学かを選ぶ。
大学を卒業すると、就職か進学かを選ぶ。
ここで、独立・起業という選択肢がない理由は何か?
日本の国づくりに関する面白い話を聞きました。
「会社崇拝」を広めることで政府が得をするシステムを作り上げたということです。
会社勤務の人を増やすことで、彼らから税金を取る仕組みです。
また、上に忠実な人間を作ることで、クーデターも起きにくくなります。
国を作る人は頭が良いです。
もともと人が信じている事で、本当は自分の益になっていないことは、結構あります。
そのうち、起業する人も増えれば増えるほど、今度は法人税UPなんてことになるんでしょうか。
あるいは、できたての会社が存続しにくい仕組みとか、、、
ちなみにその人は、
「終身雇用はもともと幻だ!」 とも言ってました。
50年存続する会社は7%
100年存続する会社は0.3%
ということは、22歳から65歳まで、43年間「会社に一生を捧げる」
事の出来る人は、何%かしかいません。
日本では明治時代が始まる時、サムライ制度が無くなってしまい、サムライ達は右往左往したことでしょう。
いま、会社員たち、どんどんリタイヤしていくなかで、彼らの方向性はどうなるのでしょうか。
将来を担う若者たちも、だんだんと「レール」が社会から少なくなっています。
またこのような時代、変遷の時代、には、その狭間、境界、にはさまれて、
「境界性人格障害」(ボーダーライン)
というのも増えてきています。
自分で考えて、自分で責任をとる力、が必要です。
「力」というまでもなく、そういう態度が必要です。
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