アメリカにいる孫たちが、
来てくれています。
来てくれています。
こんな幸せなことはありません。
仕事の都合をつけて、
できるかぎり、彼らと一緒に過ごします。
できるかぎり、彼らと一緒に過ごします。
彼らといて、改めて気づくことがあります。
それは、彼らのように振る舞うと、
自分や周りの人々を、
幸せにすることができるのでは、
ということです。
自分や周りの人々を、
幸せにすることができるのでは、
ということです。
・ 孫のエレナは枝豆が大好きです。
大好きな枝豆をあげると、
満面に笑みを浮かべ、
嬉しさを身体いっぱいで表します。
満面に笑みを浮かべ、
嬉しさを身体いっぱいで表します。
私も、何かをいただいたり、
親切にしてもらったことに対して、
もっと素直に大喜びしたら、
相手にも、もっと喜んでいただけるんだなあ、
と強く思いました。
親切にしてもらったことに対して、
もっと素直に大喜びしたら、
相手にも、もっと喜んでいただけるんだなあ、
と強く思いました。
・ 上手にすべり台からすべることができた、
補助車輪付きでも、自転車をうまくこげた。
補助車輪付きでも、自転車をうまくこげた。
子供の日常は、「やった!」の連続です。
私も、締め切りの仕事に間に合ったことなど、
小さな達成を、当たり前にせず、
自分や相手に拍手を送ることで、
毎日を充実させようと、決心しました。
小さな達成を、当たり前にせず、
自分や相手に拍手を送ることで、
毎日を充実させようと、決心しました。
・ 孫たちは、テレビを見たり、
一緒に遊んでいるとき、
「なぜ?」を繰り返します。
一緒に遊んでいるとき、
「なぜ?」を繰り返します。
知らないことをどんどん尋ねる探究心は、
子供の特質ですね。
子供の特質ですね。
私も、分からないことがあっても、
知ったかぶりをしたりしないで、
思い切って聞く勇気を持つことにします。
知ったかぶりをしたりしないで、
思い切って聞く勇気を持つことにします。
・ 孫のせいじ君と遊んでいると、
何にでも集中して、楽しんでいます。
何にでも集中して、楽しんでいます。
ところが私はと言うと、
途中にしてある仕事や、
返事しなければならないメールなどに、
心を残していることがあります。
途中にしてある仕事や、
返事しなければならないメールなどに、
心を残していることがあります。
そのことにふっと気がついて、
今は、せいじ君に集中しようと
考え直します。
今は、せいじ君に集中しようと
考え直します。
大人の付き合いでも、せいじ君のように、
相手に気持ちを向けて、
一瞬の時間を大切にしようと思います。
相手に気持ちを向けて、
一瞬の時間を大切にしようと思います。
子どもたちは、
自分や相手を幸せにする魔法を持っています。
私もそこから学ぶことで、
より気持ちのいい人付き合いが、
できるのではないかと思い、
何か、すがすがしい気持ちになれました。
より気持ちのいい人付き合いが、
できるのではないかと思い、
何か、すがすがしい気持ちになれました。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
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杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
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