以前、オグリキャップという人気馬がいたのを
ご存知ですか?
ご存知ですか?
オグリキャップは、地方競馬の血統も
さほど良くない馬が中央競馬に来て頑張って
成果を出したから人気になったんですね。
さほど良くない馬が中央競馬に来て頑張って
成果を出したから人気になったんですね。
さぞかし多くの人達が、赤鉛筆を耳に掛けて、
馬券を握りしめ、競馬場や場外モニターを見ながら
馬券を握りしめ、競馬場や場外モニターを見ながら
「行け!行け!行けーーー!!」
と絶叫した事でしょう。(笑)
私たちもオグリキャップのように
可能性を感じてもらえる事は大切ですよね。
可能性を感じてもらえる事は大切ですよね。
なので私はいつも頭から煙を出しながら、
どうやったらもっと自分のステージアップできるのか
考えています。(笑)
どうやったらもっと自分のステージアップできるのか
考えています。(笑)
その1つの方法として、上の立場の方から
引き上げられる事がありますよね。
引き上げられる事がありますよね。
2年前、私が上京して人脈ゼロだった時、
幸運にもいろいろな方が私を引き上げて
くださる機会がありました。
幸運にもいろいろな方が私を引き上げて
くださる機会がありました。
あるセミナーに参加した時、とてもシブくていい
雰囲気の50代の男性を見かけましたが、特に
声は掛けなかったんですね。
雰囲気の50代の男性を見かけましたが、特に
声は掛けなかったんですね。
数日後、私のブログに1人の読者申請が
ありました。
ありました。
「ん?プロフィール写真に見覚えが・・・。」
そこで
「もしかして、先日、○○セミナーに参加されて
いませんでしたか?」とメッセージを送ってみると
「もしかして、先日、○○セミナーに参加されて
いませんでしたか?」とメッセージを送ってみると
「参加してたよー!!」
との返事。
との返事。
それからそのセミナーの感想などでメールのやり取りで
意気投合したんですね。
意気投合したんですね。
その後、その方のブログをよくよく見てみると
【輸入貿易のカリスマ】と呼ばれているベストセラー作家だと分かったのです。
【輸入貿易のカリスマ】と呼ばれているベストセラー作家だと分かったのです。
その後、偶然にもそのカリスマの方とは、時々セミナーや
パーティーでお会いする事があったんですね。
パーティーでお会いする事があったんですね。
それから何度か会ってるうちに私を弟のように可愛がって
くれて、セミナーやパーティーの主催者、他のベストセラー
作家たちを私に紹介してくださるようになったのでした。
くれて、セミナーやパーティーの主催者、他のベストセラー
作家たちを私に紹介してくださるようになったのでした。
それは名刺交換の行列に並ぶのではなく、有力者に
有力者を紹介してもらう事で、大勢の人達から
1個人として見てもらえるようになったんですね。
有力者を紹介してもらう事で、大勢の人達から
1個人として見てもらえるようになったんですね。
そうかと思えば、私がフェイスブックを始めて半年間、
何を書いていいか分からなかった時、
「岡崎さん、何か投稿して!
皆んなが待ってますよ!」
そんなメッセージが送られてきたのです。
何を書いていいか分からなかった時、
「岡崎さん、何か投稿して!
皆んなが待ってますよ!」
そんなメッセージが送られてきたのです。
この時、感動して涙がでましたよ。
そこでなぜ私が上の人に引き上げられる機会に
恵まれたのかを私なりに分析してみました。
恵まれたのかを私なりに分析してみました。
私の上京したての頃に知り合った多くの人は
私が無職だと知るとサーっと引いていたんですね。(涙)
私が無職だと知るとサーっと引いていたんですね。(涙)
ところが、一部の人達は、
「よく何もないところに出てきたよね」と
その心意気に、とても興味を持ってくれたんです。
「よく何もないところに出てきたよね」と
その心意気に、とても興味を持ってくれたんです。
そして私はよくしてくださった方には
主に礼儀を大切にしていました。
主に礼儀を大切にしていました。
「お蔭様で紹介してくださった方から
こんなふうに良くしてもらいました。
こんなふうに良くしてもらいました。
お蔭様で今、こんな感じで前進しています。」
このようにメールや電話、あるいは直接、会った
時にお礼や報告をしていたんですね。
時にお礼や報告をしていたんですね。
人の紹介は、紹介者の信用までをも借りるようなもの。
信用ゼロ(無職で人脈ゼロ)だった私に大切な人脈を
紹介するなんて普通はありえませんよね。
紹介するなんて普通はありえませんよね。
そこで、せめてその後のお礼や報告をする事で、
誠意を尽くそうと思ったのです。
誠意を尽くそうと思ったのです。
するとそういった上の立場の人達は、どうやら
若い頃の自分と重ね合わせるようなのです。
若い頃の自分と重ね合わせるようなのです。
「コイツ、もしかして万馬券?(笑)」
ではどのようにしたらオグリキャップのように
可能性を感じてもらいステージアップできる
のでしょうか?
可能性を感じてもらいステージアップできる
のでしょうか?
私は、お世話になったお礼や報告などの礼儀
にプラスして、初対面の人でも久しぶりに
親友と再会したようなつもりで接する事を
心掛けていますが、あなたはどう思われますか?
にプラスして、初対面の人でも久しぶりに
親友と再会したようなつもりで接する事を
心掛けていますが、あなたはどう思われますか?
ー岡崎哲也さんの記事より
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