自分の気分を自分で決める

時間があっという間に過ぎている。
だれでもそんな経験あると思います。

思い返せば、学生の時の夏休みって
一ヶ月ちょっとありましたけど
すぐ終わる感じしませんでしたか？

毎日楽しく過ごしているので夏全体がフロー。


夏休みの前は色々なプランを考えます。
このプランニングの時間はワクワクしているので非常に楽しいです。
時間があっという間にたっています。

このように楽しい題材を思い続けることで
比較的簡単に集中状態に持って行くことができます。

すなわち楽しい計画をする時間は
かなりフローな時間を過ごせるといえますよね。

楽しいのが一番です。そう思いませんか？


これを日々の生活や、
仕事の時間に当てはめてみます。

時間があっという間にたつほど集中している。
常にこういう状態でいられると
確実にパフォーマンスはあがりますよね。

僕はそういう状態を目指しています。
意図的にそういう状態に持って行きたいと思っています。
こういう状態を一緒に目指しませんか？


しかし、同じ言葉でもパフォーマンスが
下がるよう不快な意味付けする人も少なくありません。

夏になると、暑い、暑い、と
不満タラタラ言っている人いますよね。
いくら暑いと言っても涼しくならないのに、、、
むしろ自ら余計に暑くなり、うざくなっている気がします。

また、不快指数という言葉もかなりノンフローな言葉ですね。
ノンフローになるために生まれてきた言葉のようだ。。。

こんな人や言葉が近くにいても、自分の気分は自分で決めます。


そもそも自分の言動は自分で選択して使用しているのです。
今の自分がご機嫌になる言葉を選びませんか？

季節は太陽のまわりをまわりながら変わっていきますが
自分の気分は自分で決めましょう。




フローマインド事務局
猪上素啓


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