育児コンサルタントのメルマガより
私は30歳を超えたころ、
仕事が忙しいこともあって、
自律神経失調症に、
なってしまったことがありました。
仕事が忙しいこともあって、
自律神経失調症に、
なってしまったことがありました。
身体の調子がおかしくなるだけではなく、
外に出るのがおっくうになり、
会社を休みがちになり、
家にこもってしまうことが多くなりました。
外に出るのがおっくうになり、
会社を休みがちになり、
家にこもってしまうことが多くなりました。
病院で診察や、
カウンセリングを受けると、
先生は、「自律神経の切り替え能力」が、
衰えていると言いました。
カウンセリングを受けると、
先生は、「自律神経の切り替え能力」が、
衰えていると言いました。
私:「切り替え能力って、どういうことですか?」
先生:「朝から晩までデスクワークで、
いつも同じ快適温度の中にいたりすると、
活発モードから休憩モード、
また、休憩モードから活発モードへと、
モードを切り替えずに、
過ごしてしまいます。
このような、
自律神経の切り替えを、
必要としないために、
切り替え能力が衰えてしまうんです
このままでは、更に発展して、
うつ病になるかも知れませんよ」
いつも同じ快適温度の中にいたりすると、
活発モードから休憩モード、
また、休憩モードから活発モードへと、
モードを切り替えずに、
過ごしてしまいます。
このような、
自律神経の切り替えを、
必要としないために、
切り替え能力が衰えてしまうんです
このままでは、更に発展して、
うつ病になるかも知れませんよ」
私:「どうしたらいいんでしょうか?」
先生:「適度に、『いいストレス』を、
与えてあげればいいんです」
与えてあげればいいんです」
私:「いいストレス」を与えるって、
どうやったらいいんですか?」
どうやったらいいんですか?」
先生:「適度な運動によって、
カラダに無理のない
負担をかけてあげるんです。
冷たい→温かい→冷たいなど、
温度差によって、
カラダに刺激を、
与えてあげてもいいですよ。
つまり、ず~っと同じ神経を使うのではなく、
適度に、自律神経の切り替えをしてあげるのです」
カラダに無理のない
負担をかけてあげるんです。
冷たい→温かい→冷たいなど、
温度差によって、
カラダに刺激を、
与えてあげてもいいですよ。
つまり、ず~っと同じ神経を使うのではなく、
適度に、自律神経の切り替えをしてあげるのです」
それから、いろいろなことを
試し始めました。
試し始めました。
簡単で、一番効いたのは、
冷シャワーです。
冷シャワーです。
お風呂にゆっくり浸かって、
十分汗をかいたら、
次に、冷たいシャワーを浴びる。
十分汗をかいたら、
次に、冷たいシャワーを浴びる。
最初は、ひざから下だけにします。
慣れて来たら、浴びる範囲を、
少しずつ広げていきます。
少しずつ広げていきます。
温→冷→温→冷を、
繰り返すことで、
身体に良い刺激を、
受け始められました。
繰り返すことで、
身体に良い刺激を、
受け始められました。
朝の散歩も、効果的でした。
これらの刺激で、
自律神経のバランスが、
少しずつ整ってきたように思います。
自律神経のバランスが、
少しずつ整ってきたように思います。
そうすると、
元気がなくなっていた私の心も、
元通りになってきました。
元気がなくなっていた私の心も、
元通りになってきました。
こういった、
心を元気にするための刺激を、
「いいストレス」と言うんですね。
心を元気にするための刺激を、
「いいストレス」と言うんですね。
簡単な方法ですが、
とっても効果的でした。
とっても効果的でした。
このような、「いいストレス」を、
適度に与えてあげることで、
身体の適応能力を、
鈍らせないようにすることが、
大事だと思います。
適度に与えてあげることで、
身体の適応能力を、
鈍らせないようにすることが、
大事だと思います。
人間は、刺激のない生活をしていると、
いざ刺激がきた時に、
対応する力がなくなってしまいます。
いざ刺激がきた時に、
対応する力がなくなってしまいます。
「いいストレス」を、
自分に与えることを、
続けましょう。
自分に与えることを、
続けましょう。
あなたにとっての、
「いいストレス」って、
どんなことですか?
「いいストレス」って、
どんなことですか?
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS:良いストレスと同じように
セルフイメージの改善もお勧めです。
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