歴史の中で、日本でも過去最大の地震だということです。
阪神からたった16年。
現在の首相である菅直人のもとに、見えない愛の力が注いでください。
彼の周囲を囲むチームが、話す人、ひとりひとりと協力し、元気がメディアで注入されるように。
元気といえば、お笑い芸人と、そういう力をもった人々を、使ってください。
「このお土産袋には隠れミッキーがいるよ、探してみてね」
と言って、子供を励ましたディズニーキャストのような気配り、愛 = サービス精神が、そこにいるひとにちょっとだけ安心感をおあたえください。
安心する基本は、深呼吸です。
4秒すって、8秒吐く。 吐くことを重視し、おなかのへそ下あたりに気を集中しながら吐きます。
5回繰り返すと、たった1分でも、気が落ち着きます。
東京都心でも、大量買い込みによって、また被災地への食料供給により、食べ物が不足しているとのこと。
隣人と助け合い、どうにかこうにか、食べ物をつないでください。
計画停電という動きも見られます。
みなで協力がキーです。
ひとを導くひとの、判断力を高めてください。
何をやっても、誰かから批判は受けます。
ひとの意見を聞きながら、かつ決断をもって人を導く力を、ある特定の人々におあたえください。
ロサンゼルスでは、各地教会でも、日本のために集まってともに祈る動きが見られてきました。
お金を集めて、ネットから募金をしはじめている人もいます。
それぞれの人に、それぞれの事情があるなかで、仕事などもできない状況が続いているかも
しれません。
この状況にプラスの出来事を、どうか、1人でも多くの人が、見出してください。
心が折れそうな人には、支えと、文句のハケ口を与え、休ませてください。
家族の会話を増やしてください。
遠くから、やっと家に帰れて再開できた人には、しばし涙の時間を与えてください。
妻と夫の再びつながる時間を与え、娘と息子の仲も、近所の付き合いも、お守りください。
またこれからの余震ののちに、心に残るストレス、トラウマ的なものも、解放するために、助けを送ってください。
心に念じたことは、かなえられます。
この震災で多大な経済的損失を被る会社、組織、のひとを、お守りください。
保険会社も、日本政府も、です。
どこかから、お金を回してください。
個人レベルでの支えあい、感動的ストーリーの延長として、政府同士の助け合いも見たいです。
各国の自衛隊をアリガトウございます。
電気を送ってくれる国も、募金を呼びかける国も、
良いニュースを通じてひとの心にぽっと光を灯してください。
聖書の神は「光よ、あれ」といいましたね。
あれを、人の心に、生命命という形、愛し合い助け合う力の形で、及ぼしてください。
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